頭の病気、他人事と思い込んでいませんか?

脳出血や脳梗塞なんて大きな病気には
めったにならないだろうと
思っていたらそれは大きな間違いです。

脳出血、脳梗塞を含めた脳血管疾患は
死亡原因の第4位にもなっており、
比率では約10~11人に1人が
頭に関わる病気が原因で亡くなっています。

ということは、死には至っていないが
頭の病気を抱えている人の割合はさらに高い
ということが推定できます。

頭の病気は無症状であったり
小さな徴候であることが多いために
気づかないまま突然死に至るケースも多いのです。

あのとき病院に行っていれば・・脳梗塞の怖さ

もしあなたがある日突然
手に痺れを感じたり、言葉が上手く出てこなかったり
または強い頭痛やめまいが続いたりするようであれば
一刻も早く病院で検査をしてください。

それは脳梗塞の危険信号かもしれません。

脳梗塞は治療が遅れてしまうと
言語障害、歩行障害、認知症が起こることもあります。

様々な後遺症を乗り越えて社会生活に戻るためには
治療に加えて長期のリハビリも必要となりますが、

脳梗塞を発症してから自宅に戻ってくるまでには
平均で4カ月もかかると言われています。

脳ドック、どのくらいの頻度で受ける?

脳ドックではMRIの検査で小さな脳梗塞や脳出血を
見つけて今後どのような頭の病気が
起こりやすくなるかを知ることができます。

脳ドックの頻度の目安は
50代以上なら2~3年に一度
70代以上なら1年に一度ですが、
親族に頭の病気で亡くなった人がいたり
高血圧を患ったりしている場合は
脳卒中が起こるリスクが3~7倍も高くなるため
30代、40代からの受診をおすすめします。

MRIというと狭い、うるさいといった怖いイメージを
抱きがちですが現在はオープンMRIといって
圧迫感が少ないMRIもあります。
突然の病気で自分や家族の生活の質を下げないためにも
脳ドックで早期発見・早期治療をしていきましょう。

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